岐阜キングス・ガーデン 理事長 素描

2025年 4月 卯月

竹内 伸秀

  新しい年度が始まりました。進学、就職などなど気分一新のご家庭もあるかと思います。また、春爛漫で風景もいろいろ彩られて楽しみが期待できる日々かと思います。

 自然の恵み、季節の巡りに感謝しつつ、花粉症や黄砂に悩まされることも有りますが、年間を通して身近な暮らしの中でいろいろな楽しみ、お祭りや地域の行事、季節の食事を楽しんでいます。また、個人的な特別の日、「家庭の祝いごと」「誕生日」「人生の節目」を積み重ねています。時には、思いもしない事態に遭遇したり、平凡なようですが日々いろいろ繰り返されています。

 気候変動、乾燥などにより、各地で山火事が頻発しております。これも日常生活における大きな試練です。主とともに最善を願うものです。

 人間が生きていくためには、自然の恵みが密接にかかわっています。空気から食物や住まいにいたるすべて自然の恵みによって生かされています。他の動植物も相互に生きあっています。毎日迎える朝や夕方は尊いことかと思います。一見当たり前のようなことから改めて神の創造を思わされます。

 御言葉のなかに「人はうわべを見るが、主は心を見る」(サムエル記1,16章7節)とあります。

 日々の生活の中で、目には見えないものを大切にしてまいりたいものです。暮らしを顧みますと、苦しんだり、悲しいことがたくさんありますが、心の受け止め方はどうなんでしょう。本当の幸福は、何なんでしょう。ひとり一人、千差万別かと思います。要は心の在り方でどのように受け止めて、感じ行動しているのでしょうか。    日常生活の中で、周りの人とのコミュニケーションを通して、日々のさまざまな話題や体感でしていることを、口にしたり行動していますが、心の幸せ感を受けとめ合うことができますことを願うものです。その中には、目には見えないいろいろなことが支えになっているのではないでしょうか。主に在りて。