「プレゼント・タイム」 (日本キリスト改革派教会・岐阜加納教会牧師夫人) 木下奈緒子
「正しい者たち 主を喜び歌え。賛美は直ぐな人たちにふさわしい」(詩篇 33:1)新改訳2017
岐阜キングス・ガーデン なかよし村の心のオアシスタイムの講師の一人として入居者のみなさまとご一緒に、水曜日の楽しい時を過ごさせていただくようになったことは、主からいただいたプレゼント、そう感じながら訪問させていただいています。
なかよし村に行く日、朝から「今日のおひるごはん、なんだろうなあ」と子どものように楽しみにしています。季節ごとのメニューがバランスよく、しかも、いろどりも美しく楽しく工夫されて出てくることに、いつも声を上げて喜んでしまいます。そして、お食事のあとみなさまと共に、聖書の御言葉を聴くためのご奉仕をさせていただいていることは大きな恵みです。
リビングのピアノを弾かせていただき、木下裕也牧師のギター伴奏も共に加えながら、みなさまと讃美をするときは、何ものにも代えがたいあたたかい喜びをいただいています。
なかよし村に来させていただき、みなさまと親しくお交わりをいただくようになってから改めて考えるようになったことがあります。
いつもわたしたちは外の世界を日々走り回っているけれど、それだからこそ、ゆっくり静かに、しっかりとたたずむ、そういう時がとても大切なのだということ。
たくさんのこと、大きなことなど、私たちは様々な課題を抱えて暮らしていますが、主が求めておられることはそういうものではなくて、日々の働きでほんとうに主の御心にかない喜ばれたものとなるのは、御言葉と祈りの生活に自分を浸す時をもって、そのうえで、ていねいになしたことだけなのだと毎回教え示されているように思います。
いまでは、なかよし村のみなさまはわたしの敬愛するたいせつなお友だちなのです。

